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どんな学習方法を選択すべきか?


やさしすぎるテキストは決して買わないで、必要最低限以上の記述と、十分な解説がなされている参考書は絶対に必要です。だいたい安く済ませるという考え方 で肝心のテキスト選定から図解解説でわかりやすいとか(もちろんそう言うものでも十分な場合もありますが)だけの理由ではダメだと思います。ココで言いた いのは、試験に出るであろう条文の十分な読みこなしとしっかりした解説のないテキストはどんなに理解しやすいものでも試験合格には不十分だということで す。

それと忘れてはいけないのは、最初から暗記のような要点書を使おうとすることは間違いだと思います。最後にまとめとして使ってください。その前に要点整理 や暗記をする前に、条文を読みこなすようにしましょう。出来れば音読で数回は試験前に全科目読んで下さい。私はそれは必要なことだと思います。コレで絶対 という自信はありませんが、最低必要だという自信はあります。


社労士の受験学習に「独学」を選ばれる場合

社会保険労務士の受験科目は多岐にわたります。また各法令が常に変化し改正を繰り返すものなので他の士業の難関資格とは別 の意味で合格が困難な面があります。よそのホームページをご覧になられて調べてみれば解ることですが、意外と合格者の中に事務所勤務の経験者とか官庁出身 者が少ないのも、労働関連と社会保険関連に大きく分かれており、偏った実務知識や特定の勤務経験だけでは合格のための学習範囲を全てはカバーしきれないた めです。

さらに学生さんや若い方などにはとっつきにくい関連業界ならではの常識が多くあります。このため単なる暗記学習を得意とする受験者や、もともと学習能力の高い方(俗に頭が良い方)にとっても、簡単に考えていると合格が難しいのです。

ですから合格の目的を達成するためには、学習環境をまずは整える必要があります。その 方法としては、専門学校に通うこと、参考書などのテキストを決め自分から積極的にスケジュールを立てて模擬試験などにも参加したり自分の意志が強く教材の 選択も適切に判断できるようなケース、通信教材を自分のペースでやりぬける方、など受験者が十人いれば十人通りの手法があることと思います。

どんな選択肢で学習を進めていくにしても、テキストの予習復習が出来ていなくては、学校に通っているだけ、テキストが机の上に積み重なるだけ、DVDを視 聴しているだけ、になってしまいます。ですからお金が掛かりますが家庭教師によるマンツーマンでその都度の疑問を解消し、理解を深めながら先に進めること が重要なのではないでしょうか。 


一発合格は可能か

十分可能だと思います。僭越ながら私自身も一発合格ですが、参考になるかわかりませんが、私の場合には12月に日本 法令の通信教育コースの申込をして学習をスタートさせました(いまと状況や試験制度も変わっているのであまり12月くらいからで良いんだとは考えないで下 さい)が、その後に通学コースにも同時に申込をして熱意ある講師陣に心打たれながら所期の目的を達成することが出来たのです。その後ある専門学校で社会保 険労務士受験講座を受け持って来ました。

生徒さんの構成としまして、社労士合格により資格を持ち、事務所経営を拡大することを考えておられる税理士の先生方が約1割から2割、税理士事務所の職員 の方がやはり同じくらいの比率、2から3割くらいが労働保険事務組合の職員で自分も将来資格を持ち独立を考えておられる方、残りの約50%がサラリーマン の方、といったパターンが私の受け持って来た生徒さんの比率では多かったパターンです。観ていると税理士の先生は業務の多忙で1年目の合格率は50%くら いでしょうか?だったといった方が正確ですが、しかし数年以内には必ず合格されるケースが多かったようです。事務所の職員の方は残念ながら合格させた経験 (私の元を離れ他の学校で合格したかもしれません)がございません。
サラリーマンは5人いれば1回目で1人、数年以内に1人といった感覚です。サラリーマンの方や、主婦の方などで、学習環境が整っている方にどちらかというと合格率が高いように思えます。そして合格する方は必ず質問してくるものです。その講義で毎回一区切りつけて理解を確かなものにしているわけです。

なにも事務所に勤務している方が合格できないと言うんじゃなくて、私が言いたいのは、学習の環境と勉強に取れる時間が確保されていなくては駄目だというこ とです。この5年くらいで社労士試験の質も様々なレベルもアップしてきているように思えますので、学習時間に一般的に1000時間とれといわれますが、早 ければ早いほど良いのは当たり前ですので、少なくとも秋や冬にはスタートさせるのがベストではないでしょうか?最低でも1日2時間日曜は10時間くらいや るとしても、月28日換算で仮に計算して、2時間×24日=48時間、10時間×4日=40時間ですので月間学習時間は、88時間となります。これを 1000時間到達するには、11.36ヶ月必要となる計算です。

人それぞれ学習能力には差があるのが事実でしょうから、人の倍や3倍やれば合格も間違いないレベルに近づくでしょうが、その場合には上記のような学習ス ピードでは2年とか3年かかってしまう事になるのです。忘れてはならないのは社労士の関連法は毎年改正が多いことです。ですから一発で合格することこそ一 番効率がいいと考えますがいま述べたとおりに学習時間やその勉強できる環境を確保しなくてはなりません。ココが一番重要だと思います。


テキストは何が良いか?専門学校はどこが良いと思うか?

日本法令、日本ライセンスセンター(今は財団法人安全衛生普及センターに移管)、マンパワーなどが昔から定評があったと思います。しかし、今は社会保険労 務士講座の社会的認知度が高まったために各学校がとてもよい教材を作ってきておりますので一概に言えません。個人的に好きなのは、TACの教科書と、真島 先生のわかるシリーズなどです。日本法令の社労士vなども受験者には必修ではないでしょうか?

み易く、自分の好みに合ったテキストを選び、一度決めたらあまり何種類も買わないで徹底的に学習すると良いと考えます。私のマンツーマン指導を受ける場合 には、必ず社労士vとTACのテキストを購入してほしいです(すみませんが自己負担となりますけど)。残念ですが真島先生のわかるシリーズが今年でないよ うですので追加の教材は別に検討中です。

専門学校に行くのなら、上記の教材は参考書程度にとどめ、専門学校のテキストを信じ徹底的に学習すると良いと思います。どこが良いかは差し控えますが、どこの学校というよりも、個人的意見では東京や大阪の学校が良いと思います。

指導方法についての考え方

社会保険労務士の受験学習を、独学に焦点を絞った場合に、Skypeを使っての個人レッスンによる家庭教師的な個別指導が良いと考えました。すべての講義や質疑応答が個人対応になりますので料金が高くなりますがご検討下さい。なお数科目だけの補強学習を希望したい時などに受講できるなどの自由さがあると考えます。

なぜ当講座を始めたか?

変なことを言いますが、お近くに良い専門学校があり、日常の生活から時間の制約を受けずに、通学が出来る環境におられる方には、当講座よりも身近な専門学 校に通うほうがベストかもしれません。地方に於いても拠点となる提携専門学校でのDVD学習やインターネットによる十分なフォローで満足される方に関して も同じです。

私は、どちらかというと、
学習時間を仕事や家事など生活上の制約により十分に取れない方
多忙が理由で学習消化どころか途中で受験を諦めてしまいそうな方
地方在住などで少ない情報量から孤独や不安になってしまいがちな方
を想定して(受講コースにもよりますが講義時間帯をかなり自由に設定申込できるように考慮して)始めました。







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